肌が乾燥して化粧水がヒリヒリしみる!季節性敏感肌など原因と対策を詳しく

乾燥肌

春先になると、突然いつも使っている化粧水がしみることがあります。乾燥がひどくなることも。

肌が乾燥し化粧水がヒリヒリしみる原因は「季節性敏感肌」かもしれません。季節と肌は密接に関わっています。

日本の四季は気温や湿度が常に変化します。それに伴い肌の状態も追いついていかなければなりません。ほかにも敏感肌にはいくつか種類があります。敏感肌を引き起こす原因を知り、予防することで軽減できます。

肌が乾燥して化粧水がヒリヒリしみる!季節性敏感肌など原因と対策を詳しく

 

まずは敏感肌の種類と原因を知ることが大切です。
敏感肌にはいくつか種類があります。

 

敏感肌の種類

乾燥性敏感肌

敏感肌の中でも多いのが、「乾燥性敏感肌」といわれています。
肌の水分が低下すると、バリア機能が損なわれ、外からの刺激を受けやすくなります。そして乾燥した状態が続くとアレルギー反応を起こします。肌が乾燥して化粧水がしみるのは肌が敏感になっているためです。

 

脂性敏感肌

過剰な皮脂の分泌により皮脂が酸化し、肌が炎症やかゆみなどのトラブルを起こします。そして外部刺激に対して敏感になります。これが脂性敏感肌です。皮脂分泌の盛んな思春期や、睡眠不足やストレスからくる過剰な皮脂分泌でトラブルが起こります。

 

季節性敏感肌

環境の変化や季節の変わり目、特定の季節だけに肌荒れを起こします。季節性敏感肌といいます。急な環境の変化などで、疲れや疲労でバリア機能が低下し、小さな刺激にも反応します。花粉や紫外線など、季節性のアレルゲンにも反応します。このようなときは、乾燥もひどくなり、化粧水がしみることがあるので、低刺激の化粧水を選ぶなどして下さい。

 

アレルギー性敏感肌

本来は体に害のない物質でも、ある特定の物質が原因で、アレルギー反応が出てしまいます。アレルギー性敏感肌といいます。アレルギー物質は人それぞれで、食品、ハウスダスト、ダニやペットの毛、化粧品の特定の成分で荒れてしみることがあります。

接触性皮膚炎もその中の1つで、アクセサリーの金属、繊維でかぶれてしまいます。

 

ホルモン性敏感肌

女性はホルンバランスが変化しやすく、肌も大きく影響を受けます。ホルモン性敏感肌といいます。生理前、妊娠中、産後、更年期が特に敏感になりやすいです。産後や更年期など、肌質が変わりやすくなるのもこのためです。ホルモンバランスの変化で、肌のバリア機能が低下し、肌が敏感になり、いつもの化粧水が合わなくなったりします。

 

自称敏感肌

普段使っていたスキンケアが最初から合わないのではなく、体調が悪いときや、ストレスを感じたときなどに化粧水がしみるなど、なぜか敏感肌になってしまいます。敏感肌の中でも実は50%~70%の人は自称敏感肌といわれています。今までの洗浄力の強い洗顔の使用や過剰な保湿、マッサージの摩擦などで、肌にダメージを与えてしまっている可能性もあります。

 

では、1年を通じて肌に影響ある季節性敏感肌について詳しく説明します。

季節性敏感肌とは

 

 

季節によって気温や湿度が変化することにより、肌にも大きな影響が現れます。
季節ごとにどんな症状、原因で肌が敏感になるかみていきましょう。

 

花粉の飛散や強風によるほこり、寒暖の不安定さ、新生活のストレスから肌が過敏になります。春は特に、スギ、ヒノキの花粉によるアレルギーで肌が荒れる「花粉症皮膚炎」があります。髪の毛やマスクの摩擦などでも、赤くなったりかゆくなることがあります。この時期だけ、普段使っている化粧水がヒリヒリしみることもあります。

 

汗の量が増え、かいた汗によるかゆみなどの肌トラブルが起こります。紫外線によるアレルギー反応を起こすこともあります。日焼けどめや薬剤が日光により化学変化を起こし炎症するそうです。炎症が5~10分ほどで現れる場合と、時間が経ってから現れる場合があり、注意が必要です。紫外線からの細胞のダメージによる水分不足。室内の冷房による乾燥にも要注意です。

 

春と同様、ブタクサ、ヨモギなどの花粉によるアレルギー反応で肌荒れします。夏に受けた紫外線のダメージの影響で、肌が敏感になり荒れやすくなります。

 

乾燥が進みます。乾燥による水分不足で肌がかさつき、皮膚も傷つきやすくなります。暖房でも乾燥します。さらに寒さで血行も悪くなり、バリア機能が低下し刺激に弱くなります。

 

対策

 

 

季節の変化によって肌の状態も変わります。変化に応じて対策をしましょう。

 

この時期は、ただの季節の変わり目の肌荒れだけでなく、花粉などの付着によるアレルギー反応の可能性もあります。肌の水分量が不足すると、バリア機能が低下し、花粉を異物と勘違いし、アレルギー反応を起こします。保水力のある化粧水や美容液などで肌の水分を補給し、しっかり保湿をしましょう。肌のバリア機能を整え、肌を強くすることが大切です。クレンジングで強くこすったりするのはやめましょう。あとは花粉対策と同じで、花粉がなるべく付着しないように対策することですね。

 

気温も高くなり大量に汗をかきます。かいた汗をそのままにしておくと、かゆみの原因になります。濡れたタオルで拭き取るか、シャワーで軽く洗い流しましょう。紫外が強くなります。紫外線による皮膚の細胞のダメージで水分も不足し、バリア機能が低下します。日焼け止めなどでしっかり肌の保護をしましょう。室内の冷房による乾燥にも注意しましょう。

 

春と同様、ブタクサ、ヨモギなどでアレルギー反応を起こし、肌が荒れる場合もあります。夏の間紫外線を浴び続けたとこにより、バリア機能の低下を引きずりがちです。秋前にしっかり肌を保湿して整えておくと、秋のトラブルも軽減できます。秋から冬の寒暖差にも注意です。秋は冬に向けて肌の調子を整えていくことが大切です。

 

乾燥する季節で肌の乾燥が進みます。十分な保湿を心がけましょう。気温の低下で血行が悪くなります。ゆっくりお湯につかることで体が温まり、血行もよくなり新陳代謝が高まります。リラックスすることで、自律神経のバランスも整います。

 

まとめ

 

 

敏感肌に悩む人はとても多いです。敏感肌にはいくつかの種類があり、季節と肌も大きく影響することが分かりました。季節ごとにどんな影響があるかを知り、予防と対策をすることで症状を軽減できます。先述したように、自称敏感肌という場合もあります。乾燥などによるバリア機能の低下が肌に大きく影響しているため、スキンケアのやり方で改善されることもあります。肌の変化と上手に付き合っていくこととが大切です

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