肌荒れはどのビタミンが不足してる?きれいな肌を保つ秘訣

肌荒れ

美肌には欠かせないビタミン。ビタミンが不足すると肌荒れをおこします。肌荒れに効くビタミンは何か知ってますか?

若返りのビタミンとは?不足しているビタミンが分かれば肌は改善します!

ビタミンの性質を知ると、無駄なくビタミンを取り入れることができます。自分に不足しているビタミンを摂取して美肌を取り戻しましょう!

美肌は外側からだけでなく、内側からもケアしていくことが大切です。

ビタミンと肌の関係

 

ビタミンは私たちの体には欠かせない5大栄養素の中の1つです。

5大栄養素とは、エネルギー源となる炭水化物・タンパク質・脂質(3大栄養素)
体の機能を調整するビタミン・ミネラル。この二つに大別されます。

ビタミンの役割は、3大栄養素(炭水化物・タンパク質・脂質)がエネルギーを作り出すのをサポートし、ミネラルと一緒に体の機能の調整や維持を行います。
偏った食事でビタミンが不足すると3大栄養素のサポートができなくなり、エネルギー代謝が低下するため、疲れやすくなります。

ビタミンは全部で13種類あり、体の中での働きはそれぞれ違います。

 

肌荒れで不足しているビタミン

 

 

美肌に必要なビタミンをご紹介します。

 

ビタミンA(βカロテン)

 

皮膚の粘膜や視力の健康維持、新陳代謝を促して、肌のターンオーバーを促進します。
ビタミンの中でも皮膚を正常に保つには必要な栄養素となります。
βカロテンは体内でビタミンA(レチノール)に変換され「プロビタミン」と呼ばれています。
また、抗酸化作用も強く、紫外線によるシミ、シワの予防にも効果があります。

ビタミンAが不足すると

皮膚の乾燥、角質化肥厚で肌がゴワゴワ、カサカサになります。

夜盲症(ビタミンA欠乏症)にも注意。

 

ビタミンB₂

 

皮脂のバランスを調整し、皮膚や粘膜の機能を正常に保つ働きがあります。
脂質、糖質、タンパク質の代謝など、エネルギー産生を助けています。
細胞の再生も助けてくれます。

ビタミンB₂が不足すると

肌荒れやニキビなどのトラブルがおこります。
口内炎、口角炎、脂漏性皮膚炎に注意。

 

ビタミンB₆

 

皮膚や粘膜の健康を維持し、免疫機能を正常に維持します。
筋肉や血液の産生を助けています。
皮脂のバランスを調整し、脂質の代謝をよくします。
B₂と共にニキビやテカリには必須の栄養素です。

 

ビタミンB₆が不足すると

神経過敏。
湿疹などの皮膚炎、じんましんができやすくなります。
脂漏性皮膚炎にも注意。

ニキビにはビタミンB₂、B₆は摂取したい栄養素です!

ビタミンBが不足すると、皮脂を過剰に分泌します。そのため肌荒れを起こしやすくなります。不足し続けると治りにくい肌になり、慢性化してしまいます。
ニキビ肌でお悩みでしたら、特にビタミンB₂、B₆は積極的に摂取していくことをおすすめします。

 

ビタミンC

 

抗酸化作用があり、紫外線から肌をまもります。
コラーゲンの生成も助け、肌のハリ弾力も保ちます。
皮脂の分泌も抑えてくれるので、ニキビ予防にもなります。
抗炎症作用もあり、ニキビの炎症も抑えてくれます。

美肌には欠かせない栄養素です。
ビタミンCは体内に蓄積されないので、毎日少しずつ摂取していくことをおすすめします。

 

ビタミンCが不足すると

抵抗力が下がり、風邪をひきやすくなります。
ビタミンCは活性酸素を消去して肌の酸化を防いでくれていましたが、不足することにより活性酸素が増え老化が進みます。

 

ビタミンE

 

若返りのビタミンと呼ばれています。

血行促進、新陳代謝の活性化。
抗酸化作用により、活性酸化を除去し、体内の脂質の酸化から肌の細胞を守ってくれます。

ホルモンの分泌を円滑にします。
アンチエイジングには必要な栄養素です。

 

ビタミンEが不足すると
皮膚に酸化された細胞が増え、老化も進みます。
冷え性、肩こり、血行障害、溶血性貧血に注意。

 

ビタミンには、それぞれ違う役割があることが分かりました。
自分の肌荒れはどのビタミンが不足しているのかを知り、足りないものを積極的に摂取していきましょう。

 

改善方法

 

 

必要なビタミンがどの食品に含まれているのか。
まずは、それぞれのビタミンの性質を知ることが大切です。

 

ビタミンには水溶性脂溶性があります。

 

水溶性ビタミン

ビタミンB₁、B₂、B₆、B₁₂、C、葉酸、ナイアシン(B₃)、ビオチン、パントテン酸

水に溶けやすく、過剰に摂取した場合は尿中に排出されます。
そのため不足しやすいので、できれば毎日少しずつでも摂取しましょう。
また、熱に弱いので、加熱すると栄養素が失われてしまいます。長く水につけても流れ出てしまいます。できればそのまま食べるか、加熱しても汁まで一緒に飲めるものにしましょう。

 

脂溶性ビタミン

A、D、E、K

油に溶けやすく、水に溶けにくいため体外に排出されません。
熱に強く、油と一緒に調理し摂取することで吸収率がアップします。
必要以上に摂取するとビタミン過剰症をおこすこともあります。

ビタミン過剰症とはビタミンの過剰摂取によって起こる副作用の総称。体に蓄積される脂溶性ビタミンの方が過剰症になりやすいのですが、通常の食生活でしたら問題はありません。反対に、足りないとビタミン欠乏症になります。

 

含まれている食品

ビタミンA

ほうれん草、ニンジンなどの緑黄色野菜、レバー、うなぎ、バター、チーズ
脂溶性ビタミンなので、加熱して油と一緒に炒めるなどして調理しましょう。

 

ビタミンB₂

レバー、うなぎ、納豆、卵、乳製品
活発に活動する人ほど、B₂消費率が高いので、積極的に摂りましょう。

 

ビタミンB₆

マグロ、カツオなどの魚類、肉、レバー、バナナ
バナナに比較的多く含まれています。バナナは気軽に食らべれるのでおすすめです。

 

ビタミンC

果物(柑橘類)、ブロッコリー、いも、単色野菜
水に溶けやすく熱に弱いので、できれば新鮮なうちに生で摂取しましょう。
水溶性ビタミンなので過剰摂取しても、尿と一緒に流れてしまうため、摂りすぎの心配はいりませんが、習慣的に摂取していきたいですね。

 

ビタミンE

ナッツ類、かぼちゃ、アボカド、うなぎ、たらこ、いくらなど魚介類
スーパーフードと呼ばれるナッツ類は気軽にそのまま食べられる物もあるのでおすすめです。

 

ビタミンは体内でつくることができません。毎日摂取することで、健康的な体を維持できます。

 

 

まとめ

 

 

 

きれいな肌を保つにはビタミンが必要不可欠です

ニキビや吹き出物には ビタミンB₂、B₆
美肌、美白には ビタミンC
若返りには ビタミンE

ビタミンA、C、Eは抗酸化作用を持つ代表的な栄養素です。
抗酸化ビタミン=ACE(エース)ビタミンとも呼ばれています。

食品で取れないときはサプリメントなどを利用するのもおすすめです。

特定の栄養素ばかり摂取するのではなく、れぞれの栄養素をバランスよく摂取していきましょう

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