肌荒れには化粧水をつけない肌断食!何もしない顔を洗うだけのスキンケアの正しいやり方

化粧水やクリームをたっぷりつけてしっかり保湿もしているのに、乾燥や肌荒れで悩んでいませんか?

それとは逆の考え方で肌荒れを改善する美容法、肌断食があります。

化粧水もクリームもつけない、メイクアップ商品も日焼け止めも何もつけないという美容法です。

よくご存じの「食物を断つ」断食の目的は、胃の中のデトックスです。

有害な老廃物、添加物などの排毒を促し、その結果内臓の働きがよくなり、本来の機能が正常に働くようになります。

肌断食も同様に、デトックスして肌本来の働きを正常に戻しましょうというわけです。では、詳しくご説明していきます。

化粧水をつけない肌断食とは

 

 

今までのスキンケア、メイクアップも全て止めて、洗顔のみにすることを肌断食といいます。

肌断食とは、肌を休めて、肌が本来持っている保湿機能、バリア機能を回復し、肌を正常にもどしましょう!という美容法です。

肌本来の機能を引き出す

肌はもともとターンオーバー(28周期)のサイクルで新しく生まれ変わっています

しかし、洗浄力の強いクレンジング、過剰な洗顔、マッサージの強い摩擦、過度な保湿、肌に合わない化粧品使用などで、肌のサイクルが乱れ、肌荒れがおこります。

それにより肌本来の働きを失ってしまっているのでは、という考え方ですね。

アトピー性皮膚炎の肌断食には注意が必要

ただ、注意していただきたいのは、アトピー性皮膚炎など皮膚疾患のある場合です。

特にアトピー性皮膚炎の人は炎症のないときでも、セラミド(肌の内部で水分をつなぎ留め、乾燥から守ってくれる役割をします)と天然保湿因子が不足していていると報告されています。

そのため、常に乾燥や敏感肌になりやすく、セラミドが不足しないように保湿の成分を補ってあげる必要があります。

このような肌質を持った人は、更に悪化させてしまう恐れもあるので、慎重に様子を見ながら行った方がいいと思われます。

肌荒れが激しくなり、痛みを伴うようでしたら皮膚科医に相談しましょう。

肌断食をする場合は、肌断食のメリットデメリットについても知っておきましょう。

肌断食のメリット

 

まずは肌断食のメリットからお伝えします。

 

  • 肌質の改善。本来の肌に戻るため。
  • 毛穴が目立たなくなる。毛穴のつまりが改善するため。
  • 透明感がでる。肌が柔らかくなり角質肥厚が改善されるため。
  • 素肌でいられるようになる。
  • お金がかからない。
  • 時短。
  • 化粧品トラブルがなくなる。
  • お手入れの手間がなくなる。

 

肌断食のデメリット

 

続いてデメリットです。

 

  • 人により、一時的に肌が悪化する。
  • 効果が現れるまでに時間がかかる。人によっては長くて半年~1年。
  • 肌が隠せない。
  • メイクが楽しめない。
  • スキンケアも楽しめない。
  • 会社にすっぴんで行くのは抵抗がある。

顔を洗うだけのスキンケアの正しいやり方

 

肌断食の基本と正しいやり方を知って、より効果的なスキンケアをしていきましょう。

肌断食の基本

基本的には、①~③の手順で進めます。

①ぬるま湯(35℃以下)で洗う。

私たちの体温は、36~37度。皮膚表面の温度はそれより少し低い34~35度。このため、35度以下が皮膚表面から皮脂が出やすくなります。

②基礎化粧品はつけない。日焼け止めも塗らない。

③どうしても乾燥した場合(乾燥する時期など)は、乾燥する部分に薄く純度の高いワセリンを塗る

 

基本は以上です。

ただ、上記を完璧にするのは難しい場合もありますよね。

肌断食については色々な考え方もあります。

仕事上の都合などで、お化粧をしなければならないときは、ミネラルファンデーションのような鉱物油などを含まない、石鹸で落とすことができるファンデーション、ポイントメイクならOK。

その時は、無添加100%の純石鹸をよく泡立て、泡で包むように優しく洗い落としましょう。

日中ずっと外にいる日などは、紫外線吸収剤不使用クレンジング不要ウォータープルーフでないものSPF値が必要以上に高くない日焼け止め(SPF20~30)ならOK。

日焼け止めを付けないほうがいい理由

ところで、なぜ日焼け止めをつけない方がいいのでしょうか。

肌断食の提唱者、宇津木医師によると、日焼け止めには界面活性剤をはじめ、肌に刺激となる成分が配合されていて、塗り続けるとバリア機能を壊し肌に炎症がおこり、かえって肌のくすみの原因のもとになります。

太陽の日に当たることで、免疫力もアップし、肌のよい状態を維持できます。

その時に、ただ肌に太陽を直接当て続けることはせず、できれば日傘やつばの広い帽子、長袖などで紫外線を防ぎましょう。

ただ、どうしても日焼け止めをつけたいときは、ワセリンベースの日焼け止めを塗りましょう。

ワセリンは酸化しにくく、防腐剤も入っていないため使用におすすめです。

夜だけ肌断食をする方法

 

美容家の宮本祥子さん推奨の夜だけ美容断食のやり方をご紹介します。

夜の洗顔後は何も付けず、そのまま就寝。

何も付けないことで、睡眠中に肌の古い角質や老廃物を排出しやすくして肌の回復力を高めます。

以下①~③の手順で進めていきます。

① いつものクレンジングと洗顔をする。

② ホットタオルで顔を温める。顔の血流がアップし、ターンオーバー促進の効果があります。

③ あとは何も付けません。

お昼に肌断食が難しい場合は、夜だけしっかり肌断食をすることで肌の力をアップさせるのもいいですね。

週末だけ、2~3日に1度の肌断食

今まで長い間クレンジングと洗顔でしっかりとってきた場合は、いきなり今まで行っていた化粧水や乳液などのスキンケアを全て止めてしまうと、皮膚の上に皮脂が残り、ニキビの原因や脂漏性皮膚炎になることもあります。

年齢を重ね、皮脂量が低下している人は間隔をあけなくても大丈夫かもしれません。

まずは週末だけの肌断食から始め、徐々に増やし2日に1回のペースにして、肌に慣れていくのがよいと思います。

まとめ

 

 

長年、肌に良かれと思い、やってきたスキンケア。知らず知らずのうちに過剰になっていたり、手をかけすぎて肌を甘やかしてきた結果、肌がSOSを出しているのかもしれませんね。

肌本来の力を取り戻すように、肌をしっかり休ませてあげれば肌のトラブルを防ぐことにもつながります。

肌断食は自分の肌を見直すにはよい機会なのかもしれません。

何を付けても肌が荒れてしまう人は1度試してみるのもよいと思います。

そこで女性の楽しみでもあるメイクもやはりしたいという場合は、メイクもしつつ、擦らず、付けすぎず、正しいスキンケアでお化粧を楽しんでいけばよいのではないでしょうか。

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